05.メインフレーム・コンピューターのハードウェア(ディスクとテープ)

ディスク装置

データの記憶装置として最もよく使われる点では、メインフレームも他のコンピューターでも同じです。一般的に使われるIBM社の3390-3型ディスクは1ボリューム当り約2.8GBバイトの容量を持っています。大量のディスク装置を接続することができますが、現実には数十から数百の数で構成されます。ボリュームは、Windowsで言うパーティションに相当します。メインフレームではディスク装置をDASD(Direct Access Storage Device:ダスド)と呼びます。

テープ装置

初期のコンピューターではディスク装置は存在せず、プログラムやデータの主たる記憶用媒体として使われました。ディスク装置が一般化した後も、データの複製やメインフレーム間のデータ交換など幅広い用途に利用されています。また、ディスク・ボリュームのバックアップやパッケージ・ソフトウェア製品などの導入用媒体としても使われます。