サイト開設者について

当サイトを訪れていただいてありがとうございます。
このサイトは、神居俊哉と高尾司(神居はソフトウェア・ベンダーのテクニカル・エンジニアとして長年の経験をもち、高尾はIBMメインフレームのシステム・テストとチューニングを長年やってきました。高尾はすでにメインフレームからは足を洗いましたが、神居は継続してスキルを磨いてきました)が2008年の夏に始めました。当時は、メインフレーム・コンピューターは無くなる無くなる、と言われ続けておりましたが、IT業界のほとんどの人の予想を超え、安定し、かつ、高度成長期のノウハウが注ぎ込まれたメインフレームは今日まで生き延びております。

神居と高尾は、2009年にものすごく悲観的な予想をもとに「メインフレーム実践ハンドブック」というメインフレーム向けの技術解説本を出版しました。メインフレームの本としては、実に20年ぶりでした。大方の悲観的な予想はうれしくも裏切られ、2011年終わりですでに販売部数は4000部を超え、現在は5000部を超えています。神居と高尾の情熱は、多くの読者のご賛同をいただけたと喜んでおります。ありがとうございます。

メインフレーム本の出版に続いて立ち上げた当サイトですが、今は平日300人程の方が訪れて下さいます。仕事のための訪問であることは、土日のアクセスが極端に少ないことからもわかります。情報の少ないメインフレームの世界ですが、ささやかながら日本語の解説サイトとしてその存在が知られたものと思います。

サイト開設後10年以上が経過しましたが、大方の予想を裏切り「メインフレームはどうやら無くならないらしいぞ」となりました(あくまでも2019年時点では)。現役のメインフレーム・コンピューターのシステムの業務を継続していくためには、さまざまな知識や技術も必要です。今後も少しずつではありますが、役立つ知識や情報の提供を続けようと考えております。

書籍に関しては、その後もビギナー向け、中級クラスのエンジニア向けの解説本を、当サイトの運営会社自身が出版社となり何冊かを刊行しました。JCLやISPFの操作解説書については、今日でも一定数の需要があるようで、新たにメインフレーム・コンピューターに携わることになった方々が増えていることを示しています。