ガード記憶域
ガード記憶域機能(Guarded-Storage Facility)(*1)は、プログラムによって指定された範囲の仮想記憶域アドレスが汎用レジスターにロードされると予め設定された命令アドレスに制御を移す機能です。記憶域が …
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ガード記憶域機能(Guarded-Storage Facility)(*1)は、プログラムによって指定された範囲の仮想記憶域アドレスが汎用レジスターにロードされると予め設定された命令アドレスに制御を移す機能です。記憶域が …
文字、文字列を探すにはCLI命令とCLC命令、複数文字の中から何れかの文字を探すにはTRT命令が利用できます。z/Architectureの今日では、これらのよく知られた命令に加え、SRST命令やTRTE命令、更にはベク …
【備忘録】 SP0とSP251は一般のプログラムでも使われる。 SP251(サブプール251) ロード・モジュールが読み込まれる記憶域。 SP0(サブプール0) プログラム・モジュールの外側に確保されるデータ領域。COB …
SRBルーチンは、主にMVSのOSとしての制御処理に使用される優先度の高い作業単位です。SRBモジュールは、タスクで実行される一般のプログラムに比べてプログラミング上も多くの制約があり、高度な知識が求められる難易度の高い …
SDSFのST、DA、I、O及びHの各パネルに下記のアクション文字(NPフィールドへのコマンド)が追加されています。 アクション文字 機能 JS ジョブ内ステップ完了コードの一覧を示す、ジョブ・ステップ・パネルを表示する …
z/OSシステム内でのENQ発行状況(排他制御状況)は様々な方法で確認することができますが、それらの内で簡単な方法の1つがISPFのDDLISTコマンドでENQパネルを表示するものです。 [crayon-67049395 …
PSWには次に実行すべき命令のアドレスが保持されている。しかしながら、割込みが生じた際にはその時点で実行していた命令のアドレスを求めたい場合がある。その時に使用されるのがILC(Instruction-Length Co …
HLASM Toolkit Feature「構造化プログラミング(SP:Structured Programming)マクロ」 SPマクロは、アセンブラーのソース・コードでDO、IF、SELECTといった構造化プログラミ …
Fault Analyzerによるダンプ解析:リアルタイム分析レポート②からの続き SYSTEM-WIDE INFORMATIONセクション EVENT SUMMARY|DETAILに出力されたどのエラー・イベントにも関 …
Fault Analyzerによるダンプ解析:リアルタイム分析レポート①からの続き EVENT DETAILSセクション SUMMARYセクションで示されたABENDに関連するイベントの詳細情報が出力されます。セクション …