TCP/IPパケット・トレース採取手順
①MVSコンポーネント・トレースのトレース・ライターを起動する TRACE CT,WTRSTART=CTWTR CTWTRは、トレース・ライターの起動プロシージャー名。事前にPROCLIBにメンバーとして登録しておく。 …
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①MVSコンポーネント・トレースのトレース・ライターを起動する TRACE CT,WTRSTART=CTWTR CTWTRは、トレース・ライターの起動プロシージャー名。事前にPROCLIBにメンバーとして登録しておく。 …
指定したSMS管理ボリュームへのアクセスを制限する 指定したSMS管理ボリュームに新規データセットが割り振られないようにする V SMS,VOL(xxxxxx),D,N DはDisableで、NはNewを示す。 指定した …
最新のz/OSシステムを使って実機で勉強しよう…(MTMシステムのアカウント申請手順:2020年版) 米国IBMでは、毎年「Master The Mainframe」と呼ばれる学生向けのコンテストを行っています。世界中の …
z/OS V2R1から、ジョブのジョブ・クラスには従来のA~Zおよび0~9の36種類の単一文字に加えて、2~8文字の英数字で構成されるクラス名も指定できるようになっています。CLASS=AやCLASS=Bでは、いったい何 …
z/OS用のJava SDKには、MVSデータセットをアクセスするためのクラスライブラリーも提供されています。以下に、SYSUT1 DDステートメントに定義されたデータセットの内容をSYSUT2 DDステートメントに定義 …
z/OSではまだまだ一般的ではありませんが、Javaプログラムを作成して、MVS上でバッチ・ジョブとして実行することもできます。JavaのコンパイルはUSS内で行う必要がありますが、できあがったクラス・ファイルはUSS内 …
【備忘録】 ロードモジュール以外では滅多に使うことはないが、ソースやJCL等のPDS/PDSEメンバーにALIASを付けるならTSOのRENAMEコマンドでできる。(ロードモジュールの場合はバインダーで付ける) RENA …
【備忘録】 EXPORT DISCONNECTしてしまったカタログ内のデータセットを、アンカタせずにスクラッチしたりVOLをイニシャライズしたりして、中身があるカタログ本体だけが中途半端に残りゾンビ状態となったものをVO …
以前投稿した「消してしまったデータセットを復活させる」の記事は、z/OS V1R11に合わせて内容を修正していますが、区分データセットの復活については単一エクステントでも複数エクステントでも同じ方法で、また、PDSEであ …
【2020/10/24 一部追記】 名前付きパイプの利用 USS(Unix System Service)の階層型ファイル・システムによって、FIFO特殊ファイルを利用することができます。FIFO特殊ファイルは、「名前付 …