【2009/09/20 original author WATANABE】
あまり使うことはないとは思いますが、ISPFで問題が発生した場合に問題判別のために、ISPF内でどのようなステータスになっているのか?を表示させることができます。
ISPF画面にて”TSO ISPVCALL STATUS”と打ちましょう。
Obtaining status in call trace data set...
***
上記のような画面になると思いますが、そのままエンターを押してください。
下記の画面に遷移して、情報が表示されます。
内部的なバージョン表示や、現時点で使用可能なメモリの量などなど、ここでは書ききれないくらいの情報が表示されます。
トラブル発生時くらいしか、使えないかもしれませんが、問題が発生したときに情報があるのとないのとでは、解決に向かう時間に雲泥の差があります。こういう手順があることを頭の片隅にでも入れておいた方がいいかもしれせんね。
【2009/09/20 original author WATANABE】