Pythonプログラムを作成してバッチ・ジョブとして実行する
z/OSではまだまだ一般的ではありませんが、近年注目されているPythonはz/OSでも利用できます。「IBM Open Enterprise Python for z/OS」としてIBMのWebサイトからダウンロードし …
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z/OSではまだまだ一般的ではありませんが、近年注目されているPythonはz/OSでも利用できます。「IBM Open Enterprise Python for z/OS」としてIBMのWebサイトからダウンロードし …
z/OSではまだまだ一般的ではありませんが、Javaプログラムを作成して、MVS上でバッチ・ジョブとして実行することもできます。JavaのコンパイルはUSS内で行う必要がありますが、できあがったクラス・ファイルはUSS内 …
z/OS V1R13からは、プロシージャー内に直接ストリーム内データセット(SYSINデータ)を定義できるようになっています。さらに、z/OS V2R1からは、ストリーム内データセット(SYSINデータ)内でも記号パラメ …
LOGREC(SYS1.LOGREC)は、ハードウェアおよびソフトウェア(主にOS)のエラー・ログを記録するデータセットです。EREP(Environmental Record Editing and Printing …
RACFに新しいユーザーを登録するには、RACFコマンドを使用します。RACFコマンドはTSOにて発行でき、バッチセッションでも使用できます。 当然ながらADDUSERやACCOUNTコマンドなど、ユーザー・アカウントの …
業務用アプリケーション・プログラムでは、先行ステップで作成したデータセットを後続ステップで読み込んで、さらに別の処理を行う、といった手法は大変よく利用されています。この際に、データ内容をステップ間でのみ受け渡し、ジョブが …
ボリューム内のデータセットの一覧リスト(VTOCリスト)を必要とする場合があります。IEHLISTやISPF3.4(DSLIST)を利用することもできますが、AMSユーティリティーのDCOLLECT機能を使って、ボリュー …
【2009/09/13 original author WATANABE】 CPPUPDTE(IPOUPDTE)というロードモジュールを知っていますか? システムを導入しているような人なら、よくご存じかと思いますが、簡単 …
【2009/09/05 original author WATANABE】 データセットにある特定の文字列を探したいとき、たいていは、ISPF 3.14画面を利用して検索されると思います。 ISPFの前景処理なので、検索 …
「データセット(メンバー)を編集して印刷する」の続きです。順次データセットには、業務用データが格納されることも多いですが、業務用データの場合は、文字だけのデータで構成されていることは少なく、パック10進数やバイナリー・デ …