入出力サービス時間要約
DASDボリュームへの入出力(I/O)は、アプリケーション・プログラムの処理において大きなウェイトを占めます。バッチ処理では、実行時間の大半をディスクなどのデバイス入出力時間が占めることもありますし、オンライン・トランザ …
こんな時代に今さらメインフレーム・コンピューターに取り組むハメになった人々のためのセルフスタディ・サイトです。Copyright © 2008-2024 ARTECEED Co.,Ltd.
DASDボリュームへの入出力(I/O)は、アプリケーション・プログラムの処理において大きなウェイトを占めます。バッチ処理では、実行時間の大半をディスクなどのデバイス入出力時間が占めることもありますし、オンライン・トランザ …
マルチ・タスキング 割込みをきっかけにして別のプログラムを実行することで、複数のプログラムを並行して動かす仕組み。きっかけとなる割込みの代表的なものとして、I/O動作完了の待ち合わせなどを行うためのWAIT要求によるSV …
31bit仮想アドレス変換 31ビット仮想アドレスは、11ビットのセグメント番号、8ビットのページ番号および12ビットの変位(ページ内変位)の組み合わせで構成されています。 セグメント番号 ページ番号 &nb …
画面の構成とカーソル移動 z/OSに接続して操作するためのWindows(あるいはLinux、MacOS)ソフトは「3270(さんにーななまる)端末エミュレーター」と呼ばれます。多くの職場で使用されているのがIBMから提 …
JES2におけるジョブ処理の流れ JES2によるジョブ処理の流れを示したものです。
パック10進数をゾーン形式に変換するUNPK命令は、一般のアプリケーション・プログラムでもよく使われる命令の1つです。使い方としては、第2オペランド領域のパック10進数をゾーン10進数に変換して別領域に格納するのが分かり …
【2008/08/24 original author TAKAO】 メインフレームのアセンブラーは、ことあるごとに必要となります。Exitルーチン(出口ルーチン)、古い制御系のプログラム、パラメータの変更などなど。勉強 …
区分データセットを作成する際に、ディレクトリー・ブロック数をいくつにしたらよいかの目安です。正確には、そのデータセットを使うソフトウェアがメンバーを登録する際に何バイトのユーザー・データをディレクトリー・エントリーに書き …
HMCはハードウェアの管理用コンソールで、Linuxベースのアプライアンス製品です。HMCは、各種のハードウェア設定やOSの起動などの日常のオペレーションに使われます。Windows PCなどからWebブラウザーによって …
通常であれば必要になることはまず無いですが、DFSORTを使えば可変長レコードのデータセットのRDWを再フォーマットすることもできます。スパンド形式ではない可変長レコードのRDWはレコード長のフィールドと予約フィールドで …