区分データセットのメンバー統計を修正する
ISPFエディターで作成・編集した区分データセットのメンバーには、最後にメンバーを更新した日付けやユーザーのID、修正履歴を示すバージョン番号、修正レベル番号などが記録されます。これらのメンバー統計データの一部は、DSL …
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ISPFエディターで作成・編集した区分データセットのメンバーには、最後にメンバーを更新した日付けやユーザーのID、修正履歴を示すバージョン番号、修正レベル番号などが記録されます。これらのメンバー統計データの一部は、DSL …
DSLISTユーティリティーは、ISPF/PDFの中で最も多く使われている機能と言っても過言ではないでしょう。データセットやメンバーの内容を表示するにせよ、JCLをサブミットするにせよ、あるいは既存のデータセットと同じよ …
IBM3270エミュレーターPcommWinによるファイル転送方法(続き) 1度に複数のデータセットやメンバーをファイル転送する 数多くのメンバーを転送する場合、「ホストからファイルを受信(送信)」のダイアログ・ボックス …
IBM3270エミュレーターPcommWinによるファイル転送方法 使い慣れたWindowsやUnixのエディターでソースプログラムやJCLを作成した場合は、出来上がったファイルをメインフレーム側にアップロードすることが …
VSAMデータセットを作成する場合は、メニュー・パネルのオプション・フィールドにAではなくVを入力します。 VSAMユーティリティーのダイアログ・ボックスが表示されるので、処理(Process Request)に1(DE …
区分データセット全体を印刷するには、データセット・リストで行コマンドPを入力します(*1)。 コマンドが実行されると、メッセージ域に「データセットが印刷された」というメッセージが表示されます。 印刷リストの冒頭にデータセ …
半角カタカナが含まれたテキストなどを編集する際、カナ表記の部分が文字化けした状態で表示される場合があります。このような時は、CAPSコマンドによってアルファベット文字の変換モードを変更します。 CAPSモードは、英文のテ …
ISPFエディターには、編集したデータを圧縮してデータセットに書き込む機能があります。 PACKコマンド(保管データの圧縮設定)
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PACK [ON|OFF] |
PACKコマンドは、デー …
標準の設定では、編集セッションの終了時にPF3キーを押して編集パネルを閉じると、編集中のデータはデータセットに書き出されて保存されます。AUTOSAVEコマンドで自動保存モードを変更することで、編集セッションの終了時にデ …
表示中のJCLは、SUBMITコマンドによってブラウズ・パネルから直接サブミットしてバッチ・ジョブとして実行することができます。 SUBMITコマンド(JCLのサブミット) [crayon-676bac4694c3c03 …