【2009/10/03 original author WATANABE】
ISPFを使って、データセットやPOデータセットのメンバーを編集するときには、ISPF3.4画面や、3.1画面、2画面などを使用すると思います。しかし、下記のISPFコマンドを使うと簡単に編集画面へ飛ぶことができます。
下記の画面のように”EPDF ‘データセット名'”を入力しエンターを押してください。
このように、編集画面がすぐに開けます。
TSOのREADY画面からでも、編集画面に飛ぶことができます。ただし、この場合には、EPDFコマンドではなくISREPDFコマンドを利用します。
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READY ISREPDF 'TESTUSR.JCL(TEST01)' |
EPDFだけ打つと、ヘルプ画面が表示されますので使い方を確認してみてください。
ヘルプ画面を見ていただければわかりますが、編集だけではなく表示だけさせることもできますので、いろいろと活用してみてください。
【2009/10/03 original author WATANABE】