RMODE=64
z/OS V2R3から実行プログラムのロード・モジュール(プログラム・オブジェクト)も2GBバーの上に配置できるようになっています。ソース・コードではCSECTに対してAMODE命令とRMODE命令で64を明示します。 …
こんな時代に今さらメインフレーム・コンピューターに取り組むハメになった人々のためのセルフスタディ・サイトです。Copyright © 2008-2024 ARTECEED Co.,Ltd.
z/OS V2R3から実行プログラムのロード・モジュール(プログラム・オブジェクト)も2GBバーの上に配置できるようになっています。ソース・コードではCSECTに対してAMODE命令とRMODE命令で64を明示します。 …
パック10進数をゾーン形式に変換するUNPK命令は、一般のアプリケーション・プログラムでもよく使われる命令の1つです。使い方としては、第2オペランド領域のパック10進数をゾーン10進数に変換して別領域に格納するのが分かり …
【2008/08/24 original author TAKAO】 メインフレームのアセンブラーは、ことあるごとに必要となります。Exitルーチン(出口ルーチン)、古い制御系のプログラム、パラメータの変更などなど。勉強 …
IDFでブレークを張るとき、MAINENTR+3Cのように’と’で囲まなくてよいのは、ASMLANGXを使わない時だけ。ASMLANGXを使うStmtStep走行を使ってしまったら、MAINENT …
長変位機能(*1)は、20ビットの符号付き変位によりベースレジスターまたはベース+インデックスレジスターが示すアドレスから4KBを超える最大511KB(+524,287Byte)もしくは前方(マイナス変位)の最大512K …
★★★!!この記事はz/OSのアセンブラー・プログラム、それもバッチ処理プログラムに関するものです。COBOLやPL/I等のアセンブラー以外の言語で書かれたものには記事の説明は該当しません!!★★★ 「新しいプロセッサー …
区分データセットのディレクトリー部は、構造的には256バイト固定長の非ブロック化レコードの順次データセットと同じです。そのため、区分データセット内にどのようなメンバーが格納されているかを知るためにBSAMまたはQSAMに …
順次データセットは、QSAMを利用すれば論理レコード単位で簡単にアクセスできます。区分データセット用にはBPAMが提供されています。しかしながら、BPAMの場合はブロック(物理レコード)単位でないとアクセスできず、ブロッ …
1 2 3 4 |
GETMAIN R,LV=2000 OBTAIN 2KB STORAGE LR R6,R1 GR6 ---> STORAGE ADDRESS : : |
プログラムの外側に領域を確保して使用する際、GETMAINマクロで長さだけを指定すると領域はサブプール0に獲得されます。これ自体は何も問題ありませんし、使 …
アセンブラーにはロケーション・カウンターという仕組みがあります。アセンブラー言語でプログラムを書く際は、B ERROR、ST R1,AREA2のように命令やデータ領域を名前で指し示すことができます。本来ならば B 324 …