RACFユーザー登録
RACFに新しいユーザーを登録するには、RACFコマンドを使用します。RACFコマンドはTSOにて発行でき、バッチセッションでも使用できます。 当然ながらADDUSERやACCOUNTコマンドなど、ユーザー・アカウントの …
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RACFに新しいユーザーを登録するには、RACFコマンドを使用します。RACFコマンドはTSOにて発行でき、バッチセッションでも使用できます。 当然ながらADDUSERやACCOUNTコマンドなど、ユーザー・アカウントの …
【2010/06/15 original author TAKAO】 トランザクション処理 CICSとは、Customer Information Control Systemの略で、IBMのソフトウェアプロダクトとして …
業務用アプリケーション・プログラムでは、先行ステップで作成したデータセットを後続ステップで読み込んで、さらに別の処理を行う、といった手法は大変よく利用されています。この際に、データ内容をステップ間でのみ受け渡し、ジョブが …
【2010/05/07 original author TAKAO】 SNA VTAMについて語る前に、IBMが作った通信プロトコルSNAについて語る必要がある。 Systems Network Architecture …
IEHPROGMは、MVS(z/OS)における、順次データセット、区分データセット・メンバーのリネームと削除などを行うユーティリティー・プログラムです。MSPではJSGPROGM、VOS3ではJSFCTLGとして提供され …
EXCPは、EXecute Channel Programのことで、入出力デバイスの直接の操作指令であるCCW(Channel Command Word)を実行するためのアセンブラー・サービス(API)で、EXCPマクロ …
TSOには、TESTコマンドというMVSが標準で提供するコマンド・ベースの対話型デバッガーがあります(*1)。MVSでは、バッチ処理プログラムであってもそのままTSOで実行することができます。プログラムの実行中は端末から …
S/370アセンブラー講座の終わりに「番外編」として実用的なヒントなどを少し。ここまでわかれば「OS/390アセンブラーハンドブック」を読んでもきっとその内容が理解できることと思います。同ハンドブックでは、アセンブラーの …
CLISTは、TSOにおけるコマンド・スクリプトです(MSPとVOS3では、コマンドプロシージャと呼ばれます)。同じコマンドを繰り返し実行する時、決まったパターンで複数のコマンドを連続して実行する時など、繰り返し入力の手 …
IEBGENERは、MVS(z/OS)における、順次データセットのコピーを行うユーティリティー・プログラムです。MSPではJSDGENER、VOS3ではJSDSCPYとして提供されています。プログラム名は異なるものの、J …