06.リンケージ規約(サブルーチンを作る)
リンケージ規約(Linkage convention)とは、プログラム間の呼び出しに関する取り決めです。規模の大きいプログラムはいくつかのモジュールに分割して、異なる人によって作成されたりします。各人が好き勝手に作っては …
こんな時代に今さらメインフレーム・コンピューターに取り組むハメになった人々のためのセルフスタディ・サイトです。Copyright © 2008-2024 ARTECEED Co.,Ltd.
リンケージ規約(Linkage convention)とは、プログラム間の呼び出しに関する取り決めです。規模の大きいプログラムはいくつかのモジュールに分割して、異なる人によって作成されたりします。各人が好き勝手に作っては …
アセンブラー言語におけるプログラムの書式と基本的なアセンブラー命令が理解できるとプログラムを書く準備が整います。しかし、アセンブラー・プログラムではCPUに直接指示を与えるため、プログラムを書くためにはCPUと関連するハ …
CPUが直接実行するCPU命令(機械命令)には、機能別に分類された数多くの様々な命令があります。ここでは、どのような処理を行うプログラムであっても外すことのできない最も基本となる命令について解説します。 レジスターとメモ …
プログラムで使うデータ領域には、あらかじめその大きさを固定できないものもあります。例えば、データセットを読み込む処理でレコードを読み込む領域の大きさを実際のデータセットのレコード長に合わせるような場合です。考え得る最大の …
メインフレームに限らずコンピューターのCPUは、その内部で2進数を使用して演算処理を行っていることはよく知られています。アセンブラー言語のプログラミングでは、CPUの機械命令を直接使用してメモリーにも直接アクセスすること …
OSやミドルウェアの出口ルーチン、システム系ソフトウェアと言った物を除けば、今ではアセンブラー言語でプログラミングすることは殆ど無くなりその必要性も薄くなりました。CPUパワーや仮想メモリーが小さかった初期のメインフレー …